MOA美術館 黄金の茶室

これが黄金の茶室 ありましたMOA美術館に。 秀吉が作った黄金の茶室というと、司馬遼太郎等の小説の世界で想像していましたがこんな感じだったのでしょうかね。 なんとも豪華ではありますが、この展示ではその良さがいま一つ解りません。 夕暮れ時に太陽の赤い光がこの黄金の壁を照らし、その光が天井へと反射、部屋全体がおとぎの世界のよう光輝く空間になる。・・・なんていうと、やっぱり凄い!と感動するのでしょうがね。