迫力ある鎌倉建長寺の山門 公開済み: 2012年12月29日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 最近仕事で鎌倉に行くことが多いのですが、ほとんどが打ち合わせとアトリエとの往復で、なかなか神社・仏閣を見学できる時間が無かったのです。が、ようやく建長寺を訪れることができました。 この山門が迫力があって良いです。 足元は、柱によるピロティーで、すかっと抜けているのです。 屋根の出が大きくしっかり重い屋根が付いているのですが、ちょっとバランスが崩れている、そこがまた良いのです。 前の記事 虚の世界のような、写り込みの外観 次の記事 鎌倉建長寺法堂1 鎌倉最大級の木造建築 関連記事 うねる螺旋階段 すみだ北斎美術館 展示室は3階と4階で、エントランスからはエレヴェーターで上がります。3階と4階をつなぐ階段と吹抜けは、ここでの見せ場の一つ。手すり壁は鉄板で曲げられ、軽快感がある美しい手すりになっていました。ホールにはなたれた開口部か […] 公開済み: 2017年3月2日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 夏を楽しむ濡れ縁、深い庇とすだれのある家 日本の夏は増々暑さが厳しくなりますが、ここは昔の人の知恵を拝借して、深い庇と濡れ縁、そして庇に掛けるすだれを用いてみては如何でしょうか。温度も勿論少し低くなりますし、見ていても涼しさを感じることができます。 濡れ縁の下も […] 公開済み: 2014年6月6日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 万徳旅館-通りから裏へと抜ける土間空間 青梅街道沿いにあった旅館で、江戸末期から明治初期の建物だそうです。 何と言いましてもこの横に長いファサードとその建物を縦に貫通する土間空間が目に留まります。 2階は街道に面した客室。間口も長く、奥も深いかなりおおきな旅 […] 公開済み: 2013年1月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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