旧乃木邸と馬小屋 公開済み: 2013年3月27日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 木造の乃木邸に対してレンガ造の馬小屋です。 ここにも書いてあるのですが、乃木将軍は、こよなく馬を愛されたようです。 やっぱり自然素材は良いですね。年と共に味が出ます。 庇屋根を支える腕木が美しい。シンプルな中に力強さを感じます。 図面で言うと1本でも線の数を減らす。そして単純な形にする。その中でいかに落ち着く空間を作っていくのか。そんなことを考えているこのごろです。 前の記事 有形文化財 旧乃木邸 次の記事 ファサードに人のお化粧 ワタリウム 関連記事 アマン東京 さりげないエントランスが良い さて、アマンは高層階にどでかいロビーと客室がありますが、1階の玄関というとここはさりげなく、ドーンと主張しないで、そっと入っていくようなしつらえ。そこがまた良いんですね。 ロビー階のトイレ ここもモダンでシャープでした。 […] 公開済み: 2015年10月18日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 平林寺 新緑に溶け込む美しさ 山門をさらに進むと仏殿となります。 ここまで、県の指定有形文化財 入母屋の茅葺屋根 きれいにメンテナンスされています。 奥の中門から振り返ったもの 火灯窓と呼ばれる美しいデザインの開口部 戴渓堂(たいけいどう)と呼ばれる […] 公開済み: 2013年5月6日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 奈良時代の仏塔 頭塔(ずとう) (1) 奈良東大寺から直線上に南へ行くと、古墳のように大地が膨れ上がった造作物が見えてきます。 これは奈良時代の史跡である「頭塔(ずとう)」 古くから奈良時代の僧侶玄昉の頭を埋めた墓という伝説がありましたが、実際には土塔(どとう […] 公開済み: 2020年2月1日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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