秋葉原の駅の中の鉄骨フレーム

JR秋葉原駅の昭和通り側改札を通っていましたら、緑の鉄骨フレームが一部表しになっていました。おそらく古い駅舎の時のもので、いまでも駅舎の一部を支えているのでしょうが、なかなか迫力があります。せっかくだからもっと表したら良いのにと思ってしまうのは私だけではないはず。 お化粧するより素の方が良いに決まってます。 耐火要求の建築では鉄骨に耐火塗料を塗らないと表しはできませんが、駅舎は建築基準法から外れていますから、鉄骨そのものも表現できるはずです。 もっと大胆にやってほしい。最近は綺麗な化粧ビルばかりでちっとも面白くありません。