日本の古い建具や照明を用いた暖かい空間 公開済み: 2013年5月26日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について お店の照明は骨董店から求めたもので、欄間や建具、家具の一部も今までどこかで使われてきたものです。主人が替わってもその物に入った魂は残っていて、感動を与えてくれる物も少なくありません。 それら建具や照明器具が映える空間作りも大変面白いものです。 前の記事 雰囲気ある外壁 次の記事 カルフォル二アデザイン1930-65モダンリビングの起源展 関連記事 賓日館ー御殿の間ー貝を貼りつけた床框 賓日館の御殿の間です。 説明にもありますが、床框を見てください。きらきら光るところがあります。これは貝なのです。真珠色に光る部分を研磨して框のへこんだ部分に入れ込んだという手間がかかる職人技。 天井は、二重の格間天井。皇 […] 公開済み: 2014年2月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 大理石の無垢のベンチ ANELLI さすがに石屋さんのやることは凄い!とおもったのがこの石のベンチ 白い大理石の無垢。 重いし、運ぶのも大変だったでしょう。 床も見事に石の模様がそろっています。 これだけ大きな宴会場は軽井沢ではないようです。 公開済み: 2014年6月17日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東福寺方丈 北斗の庭 東福寺方丈には建物の4周に、それぞれ趣が異なる庭が配されていますが、これが東の庭 雲を表す砂石に、7つの丸い石の柱が北斗七星を表すように配されています。 この真ん中にくぼみがある丸い石の柱は、もともとは東司の柱石の余った […] 公開済み: 2019年6月29日更新: 2019年6月29日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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