金毘羅さん 鞘橋

川にかかる屋根を持ったアーチ式の木造の橋です。 明治の建替えだそうで、もとは江戸時代のもの。 川をただ渡るにせよ、こんなアーチ式の橋でしかもおもむろに屋根がかかり、何となく川をのぞき見したくなるような橋は楽しいですよね。 やはりこれも気持ちを高翔させるデザイン力があればこそです。 生活にデザインをアートを盛り込むことで少しでも毎日が楽しくなれば良いなと思います。