ベルゲンにある世界遺産ブリッゲン 三角屋根が並ぶ可愛らしい景観

ベルゲンの街歩きに出かけます。 まずは、鉄道の駅 その隣には同じく石の外壁の建物。これは図書館です。 通りにこの建物が並ぶことで、特別な雰囲気を作り出しています。 古い町並みが残る遊歩道 そして、今のベルゲンの中心の商業ビルが並ぶエリア。広い歩道の両側にはお店が並びます 港に着きました。このベイエリアは、新鮮魚介類の露天が軒を連ねています。右のテントがそれ。ちゃんとした海鮮料理のレストランも沢山あり、とても賑わっていました。 湾の向こう側の埠頭には三角屋根の建物が並びます。 右手前は大きな三角屋根。その左手は小さな三角屋根。 この奥の小さな三角屋根のところがブリッゲンと呼ばれる木造の建築群で、世界遺産になっています。 近くに行きます。大きな三角屋根の方は商店。石の基壇の上に建物が載る構造で、上部は事務所と店舗です。 そして世界遺産の木造建築群 色がカラフル。しかもヒューマンスケール。 建物と建物はくっついています。雨をどうやって排水しているのかなーと建築関係者はついそのあたりも気になります。 このブリッゲンの中は、実はとても複雑な迷路になっていますが、正面ファサードは整然としたしゃんとした顔。面白そう。