藤森照信建築 多治見モザイクタイルミュージアム 公開済み: 2017年10月29日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この多治見モザイクタイルミュージアムは、メディアで紹介されるのはやはり玄関側の立面なんですが、この全体の形もユニーク。屋根にはいつものように木が生えていますし、外壁の仕上げも職人の手の痕跡がのこるような塗り壁。内部の展示空間をそのまま外部に表現した建物。ほんとはこんな建築が、人間らしいのですよね。近代建築、モダン建築の教育を受けてきたので、機能優先をつい考えがち。でもそろそろそれも卒業ですかね。 前の記事 多治見市 モザイクタイルミュージアム おにぎり建築 次の記事 建物に空いた丸い穴から空が見える 関連記事 大手町プレイス(2) ビジネスマンが自由に使えるワーキングカウンター オフィスの状況も刻々と変化しています。 オフィスレイアウト、インテリアもやっと欧米のように自由になってきました。机と椅子がずらりと並ぶレイアウトは昔からの効率優先型ですが、 最近はリビング・ダイニング空間のようにソファー […] 公開済み: 2019年1月8日更新: 2019年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 住友西新宿ビル タイルや陶器のイナックスや、キッチンのサンウェーブ、サッシのトステムとかがまとまったLIXCILのショールームが西新宿に引っ越してきたので見に行きました。 このどでかビルのエントランスは、ガラスと石の現代建築の大空 […] 公開済み: 2012年10月15日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 駒井家住宅(1) ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の住宅 日本ナショナルトラスト 京都の左京区北白川に残る、京都大学教授駒井卓博士の住宅を訪問しました。 1927年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の住宅で、今から90年近く前に建てられたものです。 保存状態は良く、今では日本ナショナルトラストの管理 […] 公開済み: 2021年4月21日更新: 2021年4月21日作成者: tomitaカテゴリー: ウイリアム・メレル・ヴォーリズ, 京都の建築・文化, 建築・設計について
大手町プレイス(2) ビジネスマンが自由に使えるワーキングカウンター オフィスの状況も刻々と変化しています。 オフィスレイアウト、インテリアもやっと欧米のように自由になってきました。机と椅子がずらりと並ぶレイアウトは昔からの効率優先型ですが、 最近はリビング・ダイニング空間のようにソファー […] 公開済み: 2019年1月8日更新: 2019年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
住友西新宿ビル タイルや陶器のイナックスや、キッチンのサンウェーブ、サッシのトステムとかがまとまったLIXCILのショールームが西新宿に引っ越してきたので見に行きました。 このどでかビルのエントランスは、ガラスと石の現代建築の大空 […] 公開済み: 2012年10月15日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
駒井家住宅(1) ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の住宅 日本ナショナルトラスト 京都の左京区北白川に残る、京都大学教授駒井卓博士の住宅を訪問しました。 1927年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の住宅で、今から90年近く前に建てられたものです。 保存状態は良く、今では日本ナショナルトラストの管理 […] 公開済み: 2021年4月21日更新: 2021年4月21日作成者: tomitaカテゴリー: ウイリアム・メレル・ヴォーリズ, 京都の建築・文化, 建築・設計について