和室の光 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 部屋全体が明るい傾向の今、部屋の中に暗い部分を作るというのはなかなか勇気のいるものですが、やってみると陰影の美しさ、陰のある部屋の落ち着き度が実感できます。 特に和室の光は出来る限り絞り込んだものにしたいと思います。 前の記事 琉球漆喰 次の記事 開放的な浴室-1 関連記事 タイルの壁が圧倒的存在感を醸し出す、三基商事ビル 以前ブログにも書きましたが、再び渋谷のタイルビル。 三基商事の建築です。 渋谷警察の裏の通りにあるこの建築。 今、渋谷は開発ラッシュで、小さな建物は取り壊されてビッグビルへとどんどん建て替わっていますが、 この渋谷警察の […] 公開済み: 2019年1月29日更新: 2019年1月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 土木のデザインも良いです。 青森駅近く、ベイブリッジですが、この橋に巣を作ったとうにへばりついたガラスの箱の形が気に入りました。 奥に見えるのは八甲田丸 昔友人と2人で函館まで飛行機で行って一泊し、帰りに八甲田丸に乗って津軽海峡を渡り、海を見なが […] 公開済み: 2014年3月6日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 化粧梁の間の桐板仕上げ 天井をフラットに仕上るのが普通でしょうが、木造建築では屋根そのものの構造架構が美しいものであれば、その構造をそのまま表して空間を広くし、開放的なものにしています。その時化粧梁の構造ですと、その登り梁または、垂木の間の仕上 […] 公開済み: 2013年1月21日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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