旧新井家住宅2-自然と対話できる縁側空間 公開済み: 2012年10月28日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の家屋の特徴の一つに縁側があります。 内部と外部を緩やかに繋げる緩衝帯としての縁側は、日本の風土と環境に合致したものなんです。 客間の前に作られた長い縁側 高い軒ですが雨を防ぎ、内部的外部を作り出します。 濡れ縁に座ると、心が落着きます。時を忘れてぼんやり外を眺めるなんて良いでしょう? 他にもこんなプロポーションの良い縁側も備えています。 前の記事 旧新井家住宅重要文化財の家 次の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 関連記事 沖縄そばの店 しむじょう 沖縄に行きました。まず、那覇空港からレンタカーで向かったのが沖縄そばの店しむじょう。建物は沖縄の民家の特徴でもある石の塀と、琉球瓦の屋根を持つ木造建築で、国の有形文化財に指定されています。まずは、石垣で囲まれた入口を入る […] 公開済み: 2010年8月24日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 西川材と言いまして、古く江戸時代から江戸の街の建物の多くは、この材で建てられていました。荒川の西にある産地ということで西川材というそうですが、今は飯能市。そこに新しい図書館がありますが、この図書館には多くの西川材が用いら […] 公開済み: 2015年2月23日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について セトレならまち(3) 外部の杉仕上げがそのまま内部にまで入り込んだ統一感のある建物 セトレならまちの客室へと向かいましょう。 こちらは廊下 外部の杉が内部まで入り込んできます。 床のライン照明のスリットも目立たなくて良いです。夜になると外からもガラス部分に照明が当たるので、綺麗 こちらは扉下のスリット照 […] 公開済み: 2020年2月5日更新: 2020年1月29日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について
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