旧新井家住宅2-自然と対話できる縁側空間 公開済み: 2012年10月28日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の家屋の特徴の一つに縁側があります。 内部と外部を緩やかに繋げる緩衝帯としての縁側は、日本の風土と環境に合致したものなんです。 客間の前に作られた長い縁側 高い軒ですが雨を防ぎ、内部的外部を作り出します。 濡れ縁に座ると、心が落着きます。時を忘れてぼんやり外を眺めるなんて良いでしょう? 他にもこんなプロポーションの良い縁側も備えています。 前の記事 旧新井家住宅重要文化財の家 次の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 関連記事 彫刻家安田侃の世界 アルテピアッツア美唄(2) 水の流れる音がこころを癒す アルテピアッツア美唄は、年数をかけて今の世界を創り上げていますが、そのアルテピアッツア美唄の顔ともいえるのがこの「天聖(てんせい)」、「天沐(てんもく)」 と「水の広場」、「水のステージ」です。1994年に10m×1 […] 公開済み: 2018年6月24日更新: 2018年6月22日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会(2) ノアの方舟を連想させる聖堂の内部空間 日本二十六聖人記念聖堂聖フィリッポ教会の内部です。 設計にあたり建築家今井兼次はこの聖堂をノアの方舟にたとえ、船底を表した天井としました。 まっすぐな勾配天井ではなく、舟形のような包み込まれるような天井です。 正面祭壇で […] 公開済み: 2018年8月30日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築 20年の経年変化を確認できます。伊勢神宮 20年に一度の遷宮ですので、新旧の神殿が今なら両方観れて、木造ノーメンテでの経年変化をその目で確認できます。 柱や梁として用いられている木は表面は確かに汚れ、コケも生え、傷んでいますが、一皮むけばそこは無垢の木。しかも樹 […] 公開済み: 2014年1月22日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築
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