旧前田家本邸 アーチのあるテラスの石モザイクの床 公開済み: 2015年2月17日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外の石と煉瓦タイルとの取り合い部分も難しい納まりです。よく見ますと、動物の彫刻が置かれています。守り神ですかね。 アーチを持つ1階のテラス。 石のアーチ部分の装飾も綺麗なんですが、床は石のモザイクでした。 しかも千鳥模様 今のようにある程度の大きさに工場でシート貼りしたものを貼るのではなく、この当時は職人さんが1枚1枚丁寧に貼りこんでいったはずです。考えただけでも、その大変さはわかりますよね。これはもう根性です 前の記事 旧前田家本邸公園側外観 石と煉瓦の重厚なデザイン 次の記事 駒場東大教養学部1号館 内田祥三ネオゴシック建築 関連記事 魅力ある階段 大切に改修されながら使い続けているブリッゲンの建物 やはり建物の要素として階段は魅力的なんですね。ここブリッゲンでも木造フレーム架構の中に上手く階段がはめ込まれているものもあり、あー登ってみたいと感じます。人を引き込む階段は、とても楽しい。 綺麗な経年変化した木のフレ […] 公開済み: 2016年12月11日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 旧猪股邸ーステンレスの洗面台 ステンレスの流しが折り込まれた洗面化粧台です。 溶接技術で、継ぎ目なしの美しいステンレスです。手入れしたら今でも新品のように使えます。ステンレスはやっぱり長持ちしますね。これからは、ますます良い物を長く大切に使う時代です […] 公開済み: 2013年3月21日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 白洲次郎と正子が暮らした武相荘 奥行を感じるエントランスアプローチと建物配置 東京町田市の鶴川に、白洲次郎と正子が暮らした家武相荘があります。この土地が武蔵と相模の間にあること、そして白洲次郎独特一捻りの発想から不愛想をかけた名前になっています。駐車場からいきなり京都のお寺のような林を抜けるアプ […] 公開済み: 2017年1月12日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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