尾形光琳屋敷 質素だけど素敵な玄関 公開済み: 2012年7月30日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について MOA美術館に復元された画家の尾形光琳屋敷。監修は、巨匠堀口捨己氏 美しい木造の建築ですが、まず驚くのが玄関。 通り過ぎてしまいそうな質素な入口。でもよくよく見るとなかなか凝ってます。 床、天井が竹を上手くデザインされていて品があり、モダンです。 引き戸のさりげない入り方も良いナー。 前の記事 MOA美術館 茶の庭 次の記事 尾形光琳屋敷 高い天井の土間・台所 関連記事 ウエスティン都ホテル 佳水園 小川白楊の岩の庭に開いた中庭 コーナー部分からホールを見返したショットです。 壁で囲まれた部分は落ち着きがあり、開口部からは、水平方向に展開する内部空間が見え、拡がりを感じ、細かい造作には職人さんの技術が見え隠れし、さりげない感じなのですが、そこには […] 公開済み: 2015年1月6日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 飯能の木造建築 うだつがある土蔵造りの店舗建築店蔵 江戸時代の建築にとって最も恐ろしいのは火事でありました。ほとんどの家が木造。ひとたび火が出れば、瞬く間に燃え移り、地域が火の海になる。そんな時代劇も沢山ありました。火は上に行くばかりでなく、手前に吹き出し、横にも飛んでい […] 公開済み: 2015年11月13日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 京都の町屋 無名舎・吉田家住宅のアプローチと中庭 今、中庭にはまっています。都市住宅において、プライベートに自然を感じられる空間。それは中庭しかありません。外に開く借景ももちろん大切ですが、壁で囲まれた中庭は、そこに静けさを生み、目に見える自然を移ろいを感じさせてくれま […] 公開済み: 2015年10月23日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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