荒川ビル(2) 今もテナントビルとして現役で活躍の近代建築
さて、国の有形文化財になっている荒川ビルですが、竣工時は荒川又四郎の私邸として使うつもりでしたが、 部屋に余裕があったのと、又四郎自身が教育に関心があったため、「芝蘭社家政学院」を設立し、お嬢さん学校として料理や裁縫の教 […]
淀屋橋にある国登録有形文化財の近代建築 荒川ビル(1) インカ帝国の意匠を持つ重厚な外観
大坂淀屋橋に残る近代建築荒川ビル 多くのガラスファサードの現代ビルが立ち並ぶ淀屋橋界隈ですが、突如街の角に現れる荒川ビルは、その圧倒的重厚感のある外観でドーンと心に訴えてくる力があります。 角地に建つので、この角部 […]
小林古径画室 吉田五十八改修の画室を再現
日本画家の小林古径は、古民家を改修して画室(アトリエ)として使っていました。改修したのは自宅を設計した吉田五十八。 画室の説明 この小林古径美術館にあるのはその画室を図面と写真から綿密に再現したものです。 玄関廻り。やは […]
小林古径邸(3) 階段室と2階の小林古径の寝室
さて、2階に上がる階段です。 段板のコーナーが緩く曲面に削られています。 きめ細かい配慮 階段手摺と腰壁との納まり 木部と土壁との美しい取り合い 階段室は、室というにふさわしいデザイン。舟底天井が美しい […]
小林古径邸(2) 玄関廻りとそれに続く客間のシークエンスが見事
小林古径邸の内部へとはいります。 まずは玄関 2方向からアプローチ、土間床からの段差は、大きな踏み石ともう一方は、階段状の厚板 この畳の敷かれた玄関のしつらえが、奥行きと期待感をもたらし、素晴らしい。 右側入口にはトッフ […]
小林古径邸(1) 吉田五十八設計の数寄屋造りの家 外観
小林古径記念美術館の敷地には東京の南馬込から移築された小林古径の家が保存展示されています。 小林古径邸は、建築家吉田五十八の初期の作品で、数寄屋建築を現代風にデザインした近代数寄屋建築の代表的なもの まずは外観から 外観 […]
小林古径記念美術館
日本画家小林古径の美術館です。 長く伸びる切妻屋根の建物。 設計は、宮本忠長建築設計事務所 静かな佇まいの落ち着いた建築で、古径の作品をゆったりと鑑賞できます。 雪の多い地方に見られる、雪除けの通行路、雁木(がんぎ)をテ […]
上越市にある ゑしんの里記念館 分節された細かいディテールの宝庫 池原義郎設計
新潟県上越市にあるゑしんの里記念館に行きました。 ゑしんの里記念館は、親鸞聖人の妻である恵信(えしん)尼が滞在したと言われる上越市坂倉区に建築されました。 郷土の歴史的人物である恵信尼の暖かさや、芯の強さをまちづくりに生 […]
赤倉観光ホテル 朝日が映る水盤のテラス
3年ぶりに赤倉観光ホテルへ。 ここに泊まる最大の目的は、朝日を見る事 山々の壮大な景色とインフィニティープールの水盤が楽しめるテラス。 朝早く起きて、このテラスに座り、刻々と変化する山の景色を眺めるのが最高の贅沢なんです […]
司馬遼太郎記念館 司馬さんの頭の中を表現した安藤建築の秀作
歴史小説の面白みを教えてくれた司馬遼太郎さん。その記念館が大阪にあります。 司馬遼太郎の自邸の隣に造られた建物は、安藤忠雄氏の設計 大きな敷地は緑に覆われ、近隣の殺風景な住宅街とは結界をなすかのようでう。 自宅の書斎は外 […]
京都高瀬川に佇むTIME’S(2) コンクリートとブロックの力強い内部空間
タイムズは、今テナントが全て入っているわけではありませんが、 だからこそ、内装のされていない建築そのものを体感することができます。 町屋のような路地空間は、テナントとテナントの間を滑り込むように配置されています。 そして […]
京都高瀬川の縁に佇むTIME’S 安藤さん設計の名建築
安藤忠雄さんの建築には魅力的な建物が沢山ありますが、このタイムズはその秀作の中の一つです。 場所は京都の中心街で、高瀬川沿いにあります。 長らく店舗が入っておらず、立ち入ることができませんでしたが、新たに3店舗が入り、 […]

