神田界隈-1

神田界隈には、戦争の火の粉から奇跡的に逃れた建物がいくつかあり、ほんの小さな区画ですが何ともいえない雰囲気を醸し出しております。 ここは、ぼたん。鳥すきのお店。 待合では、炭で暖をとります。 小さな鉄なべを囲んで、2、3 […]

ヒヤシンスハウス

ヒヤシンスハウスは立原道造という詩人であり建築家であった人物の別荘。さいたま浦和の別所沼公園に建っています。24歳という若さで亡くなったのですが、東京大学建築学科では丹下健三の先輩にあたり、多少なりとも影響を与えた人物で […]

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫は、今年創建100周年だそうです。 明治の建物。 今では改修により、沢山のお店が入る建物へと変貌を遂げています。 鉄やレンガといった素材そのもの無垢の発するパワーはやはり魅力的です。

横浜トリエンナーレ-8

SFの宇宙船の内部で光る照明・・・ 電化商品の梱包に使われるプラスチックのカバーでできた空間 いつも見つめる部分以外の部分に目を付けると、こんな面白いデザインもできます。 一つの出来事、現象に捉われず、廻りをもう一度見直 […]

横浜トリエンナーレ-7

新港村の松本秋則氏の作品「竹林」 竹の小道を歩くと可愛い電気仕掛けの竹製の楽器達が音を奏でる作品でした。 静かな小道の中で聴く竹の音律はとても心地よく、奏でる楽器もどれもロマンチックで可愛らしいもので、思わず時間を忘れて […]

横浜トリエンナーレ-7

天井から吊るされたテープ。見る方向によって見えたり見えなかったり。 見る角度で、違って見えるのですが、何だか人間の心理のような。同じものを見ても、人によって見えるものが違うということか・・・・ 未来の自分にあてる手紙も想 […]

横浜トリエンナーレ-6

横浜トリエンナーレの続編です。 日本郵船海岸通り倉庫での展示です。 カバさんの彫刻ですが、これはデザイナーのデワール&ジッケルが20トンの粘土を持ち込んでここで製作した一品物。ユーモアがあってほっとさせてくれる作品です。 […]

鎌倉材木座の家-7

吹抜け側の扉を閉じると、光が注ぐ静かな空間となります。 ベッドルームからは、隣のお庭を借景にして、視界が開けます。 丁度良い位置に柿の木があるのです。 廊下から洗面収納を見たところ。収納の上部は吹抜けを介して東向きの開口 […]