経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 立教大学本館 イメージを踏襲した廊下と階段のデザイン 内部は完全リフォームです。床をはがし補強のコンクリートを打設し、壁と天井には耐震の鉄骨が補強されています。 廊下の内装は当初のイメージを踏襲して、天井は少し柔らかい織り上げ天井とし、上手くまとめられています。 床は、昔は […] 公開済み: 2014年3月14日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ル・コルビジェ パリのアトリエ(1) コルビジェが長年過ごしたパリのアトリエです。まず外観。通りの建物に対して高さが統一され、各階の高さも廻りと合致してる為か、良く見ないと通りすぎてしまうほど、街に溶け込んでいました。よくよく見ていくと勿論そこは、並々ならぬ […] 公開済み: 2011年4月27日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について フランク・ロイド・ライト 落水荘(3) 低い天井の玄関から内部に入ると入口部分は、少し低くなっていてそこから階段で3段上ると石の床が拡がり、視界が180度開けます。 低い本棚の向こう側はガラスのトップライトがあり、ひときわ明るくなっています。天井は、低くそのた […] 公開済み: 2011年2月1日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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