自然素材の壁に入り込む光の美しさ 公開済み: 2013年1月24日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 天明家の土間に繫がったところにあるかまどスペース。 床の土。柱の出る真壁。すすで黒ずんだ天井の木。 そこに落ち込む柔らかい光。 部材もしっかりしているし、プロポーションも良く、何とも心が落ち着く美しい空間です。 暗い空間の中で障子から注ぎ込まれる柔らかい光。 前の記事 天明家にみる茅葺屋根 次の記事 床の間書院の美しい障子デザイン 関連記事 旧三井家下鴨別邸(4)無垢の手すり 旧三井家下鴨別邸の階段の手すりです。 手すりも本当に悩む部分のひとつ。 まずは何と言っても握りやすい事。そして耐重がかかってもしっかりと身体を支えてくれること。それからデザインということになります。 この旧三井家下鴨 […] 公開済み: 2016年12月29日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 世界文化賞 ラファエル・モネオの建築 今年の世界文化賞を受賞したスペインの建築家ラファエル・モネオ氏の講演を聞きに行きました。年齢もめされているので、あまり期待してなかったのですが、とんでもない。凄いパワフルな講演で、今でもバリバリの建築家であることがわかり […] 公開済み: 2017年11月2日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本橋高島屋増築 美しいガラスブロックのファサード 村野藤吾の秀作 日本橋高島屋は百貨店として初めて重要文化財になった建物です。通りに面する 重厚な部分は、今の帝国ホテルを設計した高橋貞太郎の設計で昭和8年の竣工。で、後ろの増築部分は村野藤吾の設計。この新旧のつながりが見事で、違和感のな […] 公開済み: 2017年5月6日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎
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