旧大社駅 優雅な一等待合

今も昔も一等客室の待合は、やっぱり優雅でよいものです。鉄道で一等待合なんぞは今は見ませんが、当時は何と言っても鉄道が移動手段の筆頭であるわけで、それなりのしつらいがあるわけです。 正面の左側奥が、駅長室と同じになっている一等待合。 こんな風にお茶を楽しみながら列車の出発を待っていたんですね。 こちらは当時の運賃表。