グランフロント大阪 風が気持ちよい屋上庭園 公開済み: 2013年8月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 グランフロントのナレッジプラザをエスカレーターで昇って行きますと屋上庭園があります。 ここからは、まだ残る貨物の集積場が見下ろせ、広い敷地のためか風も抜けて結構楽しい光景が見えます。貨物の集積場は、2期開発になるわけですが、新しい建物と古いJR時代からの鉄道線路を見ていますと、なんとなく哀愁が漂います。全てが新しくなることのむなしさ、寂しさを味わえます。 前の記事 グランフロント大阪 サントリーウイスキーハウス 樽のオークで家具を造る 次の記事 グランフロント大阪 インターコンチネンタル大阪 ホテル2階に上がる階段 関連記事 日本綿業倶楽部(綿業会館)イタリアルネサンス調2層吹抜けエントランスホール まず、ガラス扉を開きますと、この2層吹抜けのエントランスホールが訪問者を出迎えます。正面には日本綿業の発展を願い、この会館の創設を遺言として残した岡常夫氏の銅像が座り、背後には2階に上がる階段が対称形に設けられ、厚い石の […] 公開済み: 2016年9月30日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 村野藤吾 浪花組本社ビル 複雑で絵画的なファサード もう一つ心斎橋にある村野さん設計の面白い建物があります。これも雑多な繁華街に面する建築なんですが、廻りの建物に比べても遜色ない奇抜なデザイン。でもこれほどいろいろな事をファサードで試みても、違和感が全くない街自体のパワー […] 公開済み: 2016年2月24日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 歩いてしかいけない森の中の別荘茂庵 京都の大急ぎの探索も最後の建物になりました。これが、なかなか見つからず、タクシーに乗っても建物までは行けない、丘の上にあります。 入口は、ほとんど解らず、小さく茂庵の文字を発見。 薄暗い山道を登ると標識発見。この道が間違 […] 公開済み: 2012年7月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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