ノルウェーオスロ空港から市内へ。カーブを描く木屋根の駅舎 公開済み: 2016年11月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 話は北欧に戻りまして、ノルウェーの首都オスロです。オスロ空港から市内へは列車が便利。 空港 空港に直結している列車のターミナル 駅舎の屋根は北欧らしく、木の集成材の梁により支えられたものでした。 ホームに到着した機関車 乗り心地抜群です。 そしてオスロの駅に到着 街の散策に出かけました。 前の記事 斜面地に跳ね出した縁側から紅葉の絶景を楽しむ 京都高山寺 次の記事 ノルウェー首都オスロの誇る2つの塔が象徴的なオスロ市庁舎 関連記事 フィンランド タンペレ大聖堂 神の世界と人の世界を分ける石の塀 タンペレの大聖堂の周りには石の塀が廻っていて、この塀の中が一つの神の領域となります。 日本の鳥居もそうなんですが、遠く離れた地においても何だか考え方は同じなんですね。塀の石は丸い石です。これは外の世界に対して優しさを表 […] 公開済み: 2016年7月3日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について トゥルクの礼拝堂 段差を付けた壁と白いパイプオルガン 今度は祭壇側から見返してみます。 入り口付近は石の壁、2階を支える手すり部分の壁は木、そして白いパイプオルガン。高いポツ窓からの光が、壁や椅子を照らします。 わずかな時間で光が移動していきます。 白い壁は、内部において少 […] 公開済み: 2016年7月15日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ストックホルム 刑務所を改修したホテル ラングホルメンホテル 建物の機能がなくなり、その用を全うした建物。日本ですと、解体し、また新しい建物にというのが多くの建築の辿る運命ですが、このストックホルムでは市民運動が起こり、簡単には解体させません。そして大切に建物を使うという精神も市民 […] 公開済み: 2016年8月7日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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