(旧)大阪新歌舞伎座 村野さんの設計したファサードデザインが残る外観
大阪というか関西が故郷なので何度も帰省してきたが、大阪難波にあった村野藤吾設計の大坂新歌舞伎座は見れなかった。 大阪新歌舞伎座が耐震ほか老朽化で解体されるのを知っていたが、本物を見れなかったのは残念である。 今その地に建 […]
谷村美術館 朝11時から照明を消して自然光だけで味わう仏の空間
建築家村野藤吾の最晩年の作品谷村美術館 なんと村野さんが92歳での建築 谷村美術館訪問は2回目 今回は午前中11時からの自然光だけによる展示空間を体感するために行きました。 このアプローチも村野ワールド 美術館本体は […]
日生劇場(2) 海の洞窟のような劇場空間 職人の手仕事が光ります。
劇場内部は、ホワイエの明るい空間から一機に夢の世界に引き込むような空間となります。 人が手に触れる建築の部分にも細心のデザインが施されます。 ホワイエ廊下は、真っ白な大理石のブリック 扉の向こうには別世界が見えます。 そ […]
日生劇場 心が躍るホワイエ 劇場とはこういう心が高まる非日常空間です。村野藤吾72歳の作品
久しぶりに日生劇場に入りました。 いつもは外からの外観を眺めながら通るのですが、この均整の取れた外観とままた異なる内部空間が展開されていて見所満載の建物です。 帝国ホテル側からの外観。日生劇場が建ったのは1962年。帝国 […]
リビング・モダニティ展(2) 菊竹清訓スカイハウスの無双雨戸
国立新美術館で開催中のリビング・モダニティ展 その中で紹介されている際立って優れた住宅達。 菊竹清訓の自邸スカイハウスもその一つです。 私が今計画中の住宅で、内部にカーテンを付ける代わりに、外の雨戸を開閉式ルーバ […]
日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)(5)廻りの緑と同化した息をしているような教員住宅
日本ルーテル神学大学の敷地の奥には、建設当時教員住宅として設計された部分があります。 廻りの木々も育ち、鬱蒼とした緑の中に、まるで呼吸しているかのような建物が見えます。 外観の形態も複雑ですが、とにかく緑に […]
日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)(4)斜めにせり出した開口部 ドミトリーの窓
外から見ると、チャペルの左側に建つ教室棟(建設時から後に増築された部分です) 平面は単純な形ですが、立面は凹凸があり、陰影を作り出します。 4隅は、壁をへこまして、そこにバルコニー 中央部分は、他の壁面から少し飛び出し […]
日本ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)(3)修道院のような静かな廊下や階段に設けられる、村野さんの優れた開口部デザイン
村野さんが設計した日本ルーテル神学大学は、とてもヒューマンスケールなんです。 廊下も今の新しい大学のように広く、開放的で明るいイメージとは対極で、どこか集合住宅の廊下のような感じ。 真っすぐな廊下は無くて、折れ曲がって […]
日本ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)(2)ステンドグラスからの優しい光で満たされる礼拝堂
日本ルーテル神学大学の礼拝堂の祭壇です。 正面に十字架 その両サイドはスリット開口で、この部分にはブルーのステンドグラスがはめ込まれています。 水の流れを表すステンドグラス 建物の4周のスリット壁から時間の経過 […]
村野藤吾設計 日本ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)(1)板状の重なり合う壁で構成される礼拝堂
三鷹にある日本ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)を訪問しました。 建築家村野藤吾78歳時の設計 1969年竣工です。 当時は、近代的なガラスと鉄とコンクリートのモダニズムの建築最盛期で、建築界も総じてシャープで […]
村野藤吾 近三ビル(旧森五商店東京支店) (2) 煌びやかなモザイクタイルの天井があるエントランスホール
村野さんの設計した近三ビルの1階エントランスホールです。 外部は赤褐色の落ち着いた街に溶け込む落ち着いた外観 その外観からは全く想像ができない内部エントランスです。 目に行くのが天井 天井にはカラフルですが品のあるモザ […]
村野藤吾 近三ビル(旧森五商店東京支店)(1) 人に優しい外観
東京日本橋室町に今も現存する戦前のビル 1931年竣工。建築家村野藤吾が渡辺節建築設計事務所を退所後、事務所を開設した独立後最初の作品がこの近三ビルヂング(旧森五商店東京支店)です。 退所後にアメリカ・ヨーロッパ […]

