じゅらく壁 左官職人が使うこての数々 公開済み: 2013年7月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 世田谷の住宅は最終段階に入りました。和室以外にもじゅらくの壁にしたギャラリーがあり、そこを左官屋さんが仕上げていきます。 アールの壁や、巾木との取り合いとか細かい納まりが多いのですが、職人さんの道具であるこてにも沢山の種類があって、どんな壁にも対応してくれます。 使い込まれた道具はみな美しい。 こちらは壁と壁の入り隅をきちんと押さえる為のこて 前の記事 鴨そばは、北本のすず木で決まり 次の記事 じゅらく壁 手の痕跡が残る趣のある仕上げ 関連記事 リビングの大きさ ひとえにリビングの大きさはどの程度が一番気持良いかなどど考えても、敷地条件もいろいろありますし、面積、予算という縛りの中で皆建築家は頭を悩まし、より広く感じるように工夫デザインするわけです。でもそんな条件が無く、大きさは […] 公開済み: 2015年3月10日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トゥルク市立図書館 美術館のような旧館エントランス トウルクの図書館は旧館と新館がうまくつながって一つになっています。その旧館は、ルネサンス様式。まずは、いったん外に出て、正面から中に入ってみます。 新館とのつながり。外観 玄関を入って迎えるのは、アーチの開口部と円を描く […] 公開済み: 2016年7月25日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 白金台 瑞聖寺 庫裏(2) 木と鉄を組み合わせた、細い柱と浮いたハイブリッドな屋根 さて、じっくりと水盤の廻りを歩いてみます。 綺麗な縦ラインの木壁と、深い庇で覆われた回廊は、歩いていてもとても気持ち良い空間。 この回廊から見る大雄宝殿や鐘塔を含めた景色も都心とは思えない静かな空間です。 水際が鋭く切れ […] 公開済み: 2019年3月18日更新: 2019年3月16日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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