京都紅葉日帰り旅行 東福寺 国宝三門の巨大木造建築

今、木造建築が見直されています。国内の杉が丁度切り時であること。外来材が高くなっていること。地産地消の材であり省エネであること。等々。住宅ではほとんどが木造ですが都心では法規制もありなかなかその波はきませんでした。ようやく法が整備され、技術も伴い、高層ビルでも木造の可能性がでてきました。 でも室町時代から日本人はこんな大きな木造建築物を建造してたんですね。 しかも今のように構造計算という手段はなく、大工さんの腕と経験と感によって。 国宝の三門です。その大きさに驚かされます。 開山堂 時間切れでここまでしかみれませんでしたが、次回は重森の庭も見たいと思います。