ヒヤシンスハウス 公開済み: 2011年11月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ヒヤシンスハウスは立原道造という詩人であり建築家であった人物の別荘。さいたま浦和の別所沼公園に建っています。24歳という若さで亡くなったのですが、東京大学建築学科では丹下健三の先輩にあたり、多少なりとも影響を与えた人物でした。その立原が自分の夢として残したスケッチを元に全国からの寄付を集め、没後65年を経て実現したものです。 ヒヤシンスハウスの建設は、実現することのない夢もいつか誰かにより引き継がれるという希望を伝える為の事業だったそうです。 前の記事 横浜赤レンガ倉庫 次の記事 神田界隈-1 関連記事 壱岐市立一支国博物館(2) 遺跡から出土した遺物を見せるオープン収蔵庫 壱岐市立一支国博物館の内部へと入ります。 まずは、大きな吹抜けのあるエントランスホール ここから展示場、展望台、収蔵庫へと別かれていきます。 トップライトからは展望台が。 床にデザインされた地図 収蔵庫は普通は閉架です […] 公開済み: 2022年11月27日更新: 2022年11月26日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 神田ぼたん、いせ源、竹むら、やぶ蕎麦が集まる歴史を感じる街並み 神田須田町には関東大空襲を逃れた木造の店舗が健在しています。藪そばは、残念ながら火災で焼けましたが、瓦屋根の低層建築で見事に再生しています。 夕暮れ時にあったかい光が灯るこの界隈は、何となく昭和の香りを漂わせてくれる貴重 […] 公開済み: 2018年12月1日更新: 2018年12月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 平戸 松浦史料博物館 素晴らしい階段アプローチ 平戸藩主松浦家の屋敷が松浦史料博物館として公開されています。 松浦と書いて「まつら」と呼ばれます。 この資料館、なかなかの充実した貴重な遺産が見られ、充分勉強させて頂きました。松浦氏は、鎌倉時代から幕末に至るまで時の流れ […] 公開済み: 2012年5月21日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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