平戸ザビエル記念教会 山の中腹に建つ平戸を代表する教会 公開済み: 2012年5月16日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 平戸ザビエル記念教会まで辿り着きました。 昭和6年建造。平戸を訪れた宣教師フランシスコザビエルを記念して建造された教会で、いまでも平戸の中心的な教会となっています。平戸にはキリスト経が伝えられ、その後秀吉の宣教に対する制限さらに徳川幕府による厳しい弾圧の歴史があり、その中で永延と続けられた活動の後が残されています。 薄緑と白の壁のコントラストが美しい。 前の記事 平戸 寺院と教会が見える風景 次の記事 平戸ザビエル記念教会 静かな祈りの空間 関連記事 ガレリア御堂原(2)アートが映える建築空間 ガレリア御堂原のエントランスホール 大きな吹抜けの正面は全てガラスになっていて、別府の街や空を見渡すことができます。 内側の壁が外に繋がるような感じ。内部と外部の仕上げは異なりますが、上手く素材感が合っていて、壁が続い […] 公開済み: 2022年10月17日更新: 2022年10月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 波佐見焼 HANA わくすい 有田焼は、職人技を用いた伝統的な陶磁器で、ここぞという料理には映えるものが多いのですが もっと日常的に、シンプルに手軽に使える磁器を作り出しているのが、波佐見焼と大きく区分けすると言えるのではないでしょうか。 このHAN […] 公開済み: 2021年11月14日更新: 2021年11月9日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 琉球石灰岩 目の詰まった最上級の石は彫刻用 琉球石灰岩は、サンゴ礁が大理石になる過程の石ですが、その表情が面白く魅力的なんです。 大きな石をスライスすると、ところどころ穴が開いていて、その穴の形状が面白い。 建築建材に使うときには、この穴がわるさをして、欠けたり割 […] 公開済み: 2019年7月24日更新: 2019年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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