森の中の喫茶 茂庵 公開済み: 2012年7月8日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 廻りは深い森のようです。 開口部からは、森の緑を介して京都市内が見下ろせる絶好のビューポイント。 反対の窓からは大文字焼きの大の字がはっきりと見ることができます。 内部は、丸太の柱・梁を表した天井。 とても静かな空間で、ゆっくりとお茶を楽しめました。 前の記事 歩いてしかいけない森の中の別荘茂庵 次の記事 久しぶりの水上高原 関連記事 京都嵐山福田美術館(3) 桂川へと注ぎ込む水盤のある中庭 京都福田美術館の中庭のランドスケープはMLSの三谷氏の設計 美術館奥から桂川に向かって6段ほどのレベルの異なる水盤を設け、水が桂川にむかってつながるようなデザインとなっています。 各水盤の段差は20cm。 ゆっくりとした […] 公開済み: 2019年12月16日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 高台寺 借景を用いた小堀遠州の庭園 高台寺の庭園 これは、方丈から勅使門に拡がる方丈前庭に、通常は白い石によるお庭。 今回は、その方丈庭に、龍の意匠がほどこされて展示されていました。 瓦と、檜皮による龍は42mとか。正面の石がそびえる部分が頭です。 ちょっ […] 公開済み: 2012年6月27日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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