京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング

日本の庭は、奥が深く、学ぶものはまだまだ沢山あります。 この石垣の手前には川を作り、やや高いところから水を落として滝とし、入口あたりはその水の音が心地よく聞こえます。 わずかな奥行きの中で遠近感を出して、拡がりを感じさせる。・・・なんて素敵でしょう。 こちらは御茶屋の庭。 大きな庇に覆われているところでは、外気を感じながらお茶を楽しめます。 外と内との繫がり。典型的な日本の空間でしょう。