足立美術館茶室の四季の丸窓 公開済み: 2013年7月5日更新: 2013年7月5日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室8畳には桂離宮笑意軒で見られる四季の窓と呼ばれる下地窓が付けられていました。 壁の下地をそのまま表した下地窓 障子の上の垂れ壁部分に円形の下地窓がリズミカルに並びます。 庭とのつながりも見事です。 前の記事 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 次の記事 月のあかりを連想させる丸窓 足立美術館 関連記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩 […] 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 兵庫県立美術館 安藤ギャラリー(4) 光の教会の展示が素晴らしい 兵庫県立美術館 安藤ギャラリーの展示の中で、この展示方法は素晴らしいと思った展示がこちら。 光の教会の模型と写真です。 光の教会は、四角いマッスな教会堂に斜めに壁が貫通し、その壁が織りなす光や、動線が素晴らしいのですが […] 公開済み: 2020年3月3日更新: 2020年2月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 日比谷市政会館・公会堂 日比谷公会堂です。時々前を通っていましたが、改めてじっくり感じてみました。 本格的ホールを備えた日本で最初の施設として1929年に竣工。設計は佐藤功一。ネオゴシック様式で、縦へと伸びるラインを強調した厳格なデザインです。 […] 公開済み: 2009年5月2日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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