雲が生まれる国の大社 迫力ありました

本殿へと向かいます。 ここから先は、傘もさしてはいけませんし、写真もだめ。神さまと向かい合う場です。 足元には赤い円が3個固まって印されています。これは、工事の際に出てきた柱跡。3つの巨大な柱を3本繋いで一つの柱とし、40mは超える大社を支えるために用いました。幾度か倒れ、今現在のものになっています。 それでも本殿は遠くから見ても迫力満点。 雲が出る国だけあって後ろの山々は雲で隠れ、幻想的でした。