インターコンチネンタルホテル大阪の2階宴会ロビー 公開済み: 2013年8月12日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 黄色い階段を上がるとそこは、宴会フロアーで、美しいロビーが迎えてくれます。 あながち退屈なロビーとなりがちですが、デザインされた樹のオブジェがあり、間接照明と溶け込んで、とてもエレガントなホールになっています。 壁部分の宴会場出入口や、エレベーターの出入口も綺麗に統一されたデザイン。 ちょっと見ただけではエレベーターの扉とは思えません。 前の記事 グランフロント大阪 インターコンチネンタル大阪 ホテル2階に上がる階段 次の記事 インターコンチネンタル大阪の2階宴会ロビーの木の天井 関連記事 村野藤吾 輸出繊維会館 動きのある曲線美を持つ階段 色鮮やかなガラスモザイクタイルのエントランスホールは、他ではないこの建物独自の芸術ですが、そのガラスモザイクの壁に負けない造形がこの階段ではないでしょうか。もうこれは村野さんしかできない階段だと思います。滑らかな […] 公開済み: 2016年2月14日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 人に優しい曲面手すりの階段 村野さんの階段はいつも感心させられますが、こちらの階段も美しく優しいものでした。手すりは人と建物がふれる部分なので、その手触りが建物の質を表していると言っても過言ではありません。木の手すりはあくまでも握りやすく、そして滑 […] 公開済み: 2015年1月9日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎, 関西の建築 セトレならまち 吉野杉を外壁に用いた奈良のホテル 奈良興福寺の近郊に立つホテルセトレならまち。 まず、目を惹くのはその外観です。 木を外壁に用いた外観は、遠くからでもその存在感が認められます。 水平ラインのヒノキ材の梁が各層に伸び、その間の壁には縦方向に吉野杉が貼られま […] 公開済み: 2020年2月3日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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