角川邸(幼戯山房)の水琴窟 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩歌室と廊下を区切るルーバーの壁。間に和紙が入っていて、光を廊下に透過します。 この幼戯山房は、国の登録有形文化財に登録されている近代数寄屋造りの建物です。 前の記事 角川邸(幻戯山房)の茶室 次の記事 オランダ王国大使公邸 70年目のリニューアル 関連記事 アオゾラ畑の台所 自らの畑で採れた野菜を用いた大自然の中で頂く、イタリアン 千葉県君津市にある、アオゾラ畑の台所に行ってきました。 一日一組しかとらない、草原の中のレストラン。 まずは、大地を耕し、土を作ることから始めたオーナー古木さん。何年もかけて土をつくり、その土から採れた無農薬野菜をイタリ […] 公開済み: 2020年8月30日更新: 2020年8月30日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 古い木造小学校を利用した家具製作工場 北の住まい設計社 家具製作工場の入口部分は、昔の小学校の入口。経年変化の良さがそのまま外壁に表現されています。迫力あります。 内部の元教室を利用して、家具がつくられています。 こちらは、講堂だったスペース。大きな機械も問題なく納まります […] 公開済み: 2018年7月8日更新: 2018年7月5日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 襖の奥深い煌びやかさ 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので […] 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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