角川邸(幼戯山房)の水琴窟 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩歌室と廊下を区切るルーバーの壁。間に和紙が入っていて、光を廊下に透過します。 この幼戯山房は、国の登録有形文化財に登録されている近代数寄屋造りの建物です。 前の記事 角川邸(幻戯山房)の茶室 次の記事 オランダ王国大使公邸 70年目のリニューアル 関連記事 永田祐三 長瀬産業大阪本社ビル 石やスチールの繊細なディテール 長瀬産業旧館のデザイン要素を現代風にアレンジしながらも全体として統一感を持たせる。要素を細分化してひとつひとつを現代風に作り直すという設計は大変ではありますが、やりがいのある仕事でもあります。街のヒューマンレベルに対して […] 公開済み: 2016年2月20日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 元気のない地方の街を活性化させる老人施設の提案 この2年ほど、青森県むつ市の養護老人ホームの設計に携わっています。 今の日本の地方都市の同じような悩みとして、若者世代の流失による人口減。進む高齢化社会にどう取り組むのか? 錆びれていくかつての商店街に活気を取り戻せるの […] 公開済み: 2023年2月26日更新: 2023年2月25日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 天然木の練り付け合板はこうして作る 木質系の仕上げ材として、天然木の練り付け合板というものがあります。 貴重な天然木を無垢のまま使うやり方はもちろんありますが、非常に高価。 そこで例えば建具の表面仕上げをチークとなオークとか自分好みの仕上げ材にしたい。 し […] 公開済み: 2018年7月9日更新: 2018年7月8日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について
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