オランダ王国大使公邸2 開放感がある応接室

まずは下の平面図を参照下さい。 玄関を入ると小さな前室、そしてホールになります。 ここは壁がマホガニー系のダークブラウンの落ち着いた空間。 そしてこのホールを中心に各部屋へと繋がります。 まず、ホールの左手にあるこの応接室ですが、ダークブラウンの扉の向こうはホワイトベージュで統一された空間が拡がります。目が暗い方からいきなり明るい方に入るので、実際の色以上にに明るく感じます。出窓や奥の開口部から見える緑がとても美しく感じることができます。 これが出窓の部分 かなりのスケールがあり、開口部も大きい。 奥の部屋は芝の庭に面していて、森の中で話しているような気持ちの良い空間となっています。 暖炉もあり、多くのお客様が自分の気に入ったスペースで気軽にお話ができるということです。 シャンデリアの照明器具が軽快で美しい。ホワイトベージュの壁・天井と薄い色のフローリング、カーテンはゴールド系でまとめられ、そこにソファーのブルーが映えます。