盛岡市 南昌荘 築130年の邸宅 公開済み: 2015年10月5日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 1885年に建設されて、それから何度かの持ち主が変わり改修も幾度か経験し、いまでも健在の建築であります南昌荘に行きました。 玄関部分 この高床の建物は当時からのものです。 池のある庭に向かい、レベルを上げて、その庭を上から眺める。船に乗った気分です。 大地から軽やかに浮く建築 床下部分も手を抜くことなく、竹できちんとデザイン 開口部の納まりがとてもきれいです。 前の記事 盛岡市 茣蓙九商店 長い格子の連続した木造建築 次の記事 盛岡市 南昌荘 開口部から緑が迫る高床の広間 関連記事 杉板準不燃木の階段室とホール 銀行ですから一番大切な空間はお客様対応のATM,営業室、相談コーナー、応接室なので、今回その部屋も勿論十分な大きさと機能を備えていますが、エントランスの通路、そして2階へ続く階段室、2階のホールには無垢の杉板を貼っていま […] 公開済み: 2015年4月25日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 前川國男 弘前市民会館 光を受ける壁と吹抜け大ホール ホール棟の方に向かいます。内部は入れなかったのですが、ホワイエはガラス越しに見れました。 まず、長いエントランスポーチから玄関に入ります。そこは低い天井のまま。光を受ける壁からは室内に反射光が差し込み、2階へと向かう大 […] 公開済み: 2016年4月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 明るい内部空間を作り出すスリット開口 銀行という機能の為、窓は外の景色を見るというよりも、光を採り入れるというのがその目的です。実際開店までにはブラインドが付いて、外から中が見えないようにします。大きな開口をとるよりも、小さなスリット開口で部屋全体に万遍なく […] 公開済み: 2015年4月24日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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