フィンランド ヘルシンキ大学中央図書館 街に溶け込む煉瓦の外観 公開済み: 2016年10月27日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ヘルシンキ大学中央図書館です。 廻りの街区に合うデザイン 煉瓦の外壁に半円のガラスカーテンウォールが組み込まれ、内部からはその大きな開口部を介して、歴史あるヘルシンキの街並みを眺めることができます。 設計は、アンティネン・オイヴァアーキテクト 大きなガラス開口部 中には開口部に面して読書閲覧スペースが設けられています。 そしてモダンな内部へ。 前の記事 ヘルシンキ現代美術館キアズマ エルネスト・ネトの世界が拡がる5番展示室 次の記事 ヘルシンキ大学中央図書館 上に行くほど小さくなる楕円形の吹抜け 関連記事 ヘルシンキ中央駅 軽快なガラス屋根の架かる外にいるようなプラットフホーム ヨーロッパ各地に繋がる鉄道のホームの屋根は、軽快なガラス屋根になっています。エリエルサーリネンは設計時にガラス屋根を描いていましたが実現せず、1995年コンペにて勝利したエサ・ピーロネンのデザインで2000年に完 […] 公開済み: 2016年5月14日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について トゥルク市立図書館 美術館のような旧館エントランス トウルクの図書館は旧館と新館がうまくつながって一つになっています。その旧館は、ルネサンス様式。まずは、いったん外に出て、正面から中に入ってみます。 新館とのつながり。外観 玄関を入って迎えるのは、アーチの開口部と円を描く […] 公開済み: 2016年7月25日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ストックホルム旧市街 ガムラ・スタン グンナール・アスプルンドの市立図書館の原型を見た 建築を設計する場合、何か新しい創造を求めますが、ゼロから何かを生み出すのではなく、そこは歴史的建造物や、集落、土木、彫刻、絵画など、あらゆるものからヒントを得ながら、アッこれだ!と思うものが浮かんでくるのだと思います。想 […] 公開済み: 2016年8月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
ヘルシンキ中央駅 軽快なガラス屋根の架かる外にいるようなプラットフホーム ヨーロッパ各地に繋がる鉄道のホームの屋根は、軽快なガラス屋根になっています。エリエルサーリネンは設計時にガラス屋根を描いていましたが実現せず、1995年コンペにて勝利したエサ・ピーロネンのデザインで2000年に完 […] 公開済み: 2016年5月14日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
トゥルク市立図書館 美術館のような旧館エントランス トウルクの図書館は旧館と新館がうまくつながって一つになっています。その旧館は、ルネサンス様式。まずは、いったん外に出て、正面から中に入ってみます。 新館とのつながり。外観 玄関を入って迎えるのは、アーチの開口部と円を描く […] 公開済み: 2016年7月25日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
ストックホルム旧市街 ガムラ・スタン グンナール・アスプルンドの市立図書館の原型を見た 建築を設計する場合、何か新しい創造を求めますが、ゼロから何かを生み出すのではなく、そこは歴史的建造物や、集落、土木、彫刻、絵画など、あらゆるものからヒントを得ながら、アッこれだ!と思うものが浮かんでくるのだと思います。想 […] 公開済み: 2016年8月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について