美濃焼の窯元 寿山 タイルは焼かれて完成 公開済み: 2017年10月23日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について タイルの形が決まり、色も塗られて最後に焼かれます。滑車に載ったトレイに並べ、長い炉の中を1日かけてじっくり炊きます。焼く時間によっても色が変わるので、この火の加減は、やはり一番の肝となる部分。 奥の四角い箱が炉 トレイが並びます いよいよ炉の中に 焼き上がったタイル 同じ時間をかけても色は微妙に違うのsで、それらをランダムに混ぜ合わせる作業 こうしてタイルは出来上がります。 前の記事 美濃焼の工場 寿山 多種多様な形のタイルはこうして造られる 次の記事 美濃焼の優しい手触りの器は、ひとつひとつが手作り 関連記事 大宰府天満宮 橋を渡り、門をくぐり、神の地に拝む 夕方になりましたが、大宰府天満宮を訪問しました。 学問の神様菅原道真公を崇める天満宮の総本山 で、表参道から左に曲がり、鳥居をくぐります。 まっすぐに伸びる参道には池をまたぐ橋が架かります。 次第にこの世から神様の領域へ […] 公開済み: 2019年9月26日更新: 2019年9月23日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について あ展―解体して考える ものは、部品の集合体でそれぞれのパーツには、作り手の想いや、技術が込められています。しかしそのパーツが組みあがった完成品のみを見ると、その一つ一つのパーツがどんなものなのかを考えもしないで目の前を通り過ぎてしまう事がこの […] 公開済み: 2013年6月5日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 中禅寺湖 英国大使館別荘(2) 景色をわが物にする 中禅寺湖の英国大使館の2階の大きな窓からの景色です。 女優吉永小百合が座った場所。 ゆっくりとした時間が流れます。 横長の大きな開口部はこのように設計するというお手本のような縁側。 天井があるので、雨や、夏の日差しから守 […] 公開済み: 2018年10月31日更新: 2018年10月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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