彫刻家安田侃の世界 アルテピアッツァ美唄(4) 彫刻と校舎がひとつになった空間 公開済み: 2018年6月26日更新: 2018年6月26日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 校舎の中に入りますと、教室に、安田侃氏の彫刻が静かに置かれています。 木板が貼られた腰壁、木製建具、木構造がそのまま表れた天井、使いこまれた記憶が刻まれた床板。 どれもが呼応しあって、聖なる空間を創り出していました。 円形の水のドロップのような形をした彫刻「天秘」 階段の踊り場にも鎮座してます。 前の記事 彫刻家安田侃の世界 アルテピアッツア美唄(3) 木造校舎と水の広場 次の記事 彫刻家安田侃の世界 アルテピアッツア美唄(5) じん肺根絶の碑 関連記事 大雪ぼ大切プロジェクト 木以外の素材の練り付けで、何ができるか。 旭川大雪木工の提案 練り付け合板の技術を利用して、何が練り付けできるか を見学。 大漁旗や、布、ジーンズ、から紙等々いろいろな素材を展開できます。 可能性への挑戦です。 公開済み: 2018年7月10日更新: 2018年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 10000人の名前が刻まれたプレートで構成された壁 旭川駅 家具、木工の街の中心となるJR旭川駅です。 長いガラスファサード。 3階がホームとなっています。 1階のコンコース 安田侃氏の彫刻が置かれるコンコース 木の街旭川ならではの木をふんだんに用いた内装 旭川の家具が展示される […] 公開済み: 2018年7月3日更新: 2018年6月30日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について 安田侃の彫刻の世界(6)四角いスクエアーなフレームに入る球体 「真無」 寄り添う「ひとつがふたつ」 芝の緑の丘に置かれた白いスクエアーな形態の「真無」 すっぽりと開けられた開口の中に球体が挟まれています。 人工的な安定した四角い箱と、自然の中の最も素の形をした球体のコラボレーション 近寄ると、ビアンコカラーラの白い石の […] 公開済み: 2018年6月29日更新: 2018年6月28日作成者: tomitaカテゴリー: 北海道の建築, 建築・設計について
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