葉山の別荘(12) ポール・ケアホルムデザインのPK20、PK22が似合うベッドルーム
葉山の別荘は4階建て。その4階にあるベッドルーム
壁と天井の色は、薄いブルー色。
ここまで来ると、さらに景色が変わります。
隣地にはマンションが建つので、そちら側はすべて壁面。その壁には円形に収納を配置
収納の扉は、3階と同じタモの玉杢仕上げ。
扉そのものも曲面に製作しました。
床は、ブラックチェリーのフローリング。円形の部屋のフローリングの貼り方は考えさせられます。
今回は、縦と横貼りをリズミカルに配置する朝鮮貼りの応用編。
ベッドサイド
壁のブラケットは、3階ダイニングのペンダントと同じメーカー。円形のオニックスが光る照明器具です。
ラウンジチェアーは、デンマークのデザイナー、ポール・ケアフォルムの設計のPH20。 丸いスツールはPK33。
本革とステンレススチールのフレームのコラボレーション。
![葉山の別荘](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2020/03/01-14-1024x682.jpg)
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