奈良 長谷寺 登廊
奈良の長谷寺
山寺である長谷寺
まずは、仁王門から入る
そして、ここから長い階段をひたすら上へと上がっていきます。お寺の特徴のひとつである長い登廊
屋根のかかる階段。登廊は、上・中・下の3部構成で、中、下の登り廊は、明治の再建だそうです。
急斜面に建つので、がけ崩れに対しても、かなり高いレベルの建築技術が求められます。
90度折り返し部分。そこから直線には、屋根のない階段が。
さらに登り廊は続きます。
登り廊の外観
瓦屋根の支える丸い柱の足元







