日本橋明治屋 公開済み: 2011年6月21日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 摩天楼をバックに従えた重厚なビル。 新しいものと古いものの対比が美しい。 均質空間の現代建築と近代建築。 どちらもその時代の生んだ建築です。 都市は、このような対比があるから面白く、楽しいのですが、日本ではなかなかこのような光景には巡り合えません。残念です。 それにしても明治屋のビルは、その当時の関係者の努力と職人の意地みたいなものが感じられる建物です。 前の記事 ルドゥーの製塩工場(2) 次の記事 銀座アサヒビールスタンド 関連記事 東福寺方丈 八相の庭 西庭 幾何学模様に刈りこまれたサツキの庭 方丈を囲む廊下を廻りますと、次に見えてくるのは西庭 サツキの刈りこみと砂地とを方形に区切り大きく市松模様にしたもので、 井田市松と呼ぶ。これは古代中国の田制「井田(せいでん)」からきたもの。 サツキの足元には蔓石(かずら […] 公開済み: 2019年6月27日更新: 2019年6月27日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 象設計集団 成城樋口邸 パワーあふれる建築 成城の街を歩いていて、最後に見た建築がこれ。 それまで見た建築の印象がぶっ飛ぶようなコンクリートの塊の建築。 これぞ建築ジャン!と久しぶりに感動をもたらす建築を見ました。 崖の中腹に斜面を背にして建つ、コンクリートの塊。 […] 公開済み: 2019年5月11日更新: 2019年5月11日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について 大手町プレイス(2) ビジネスマンが自由に使えるワーキングカウンター オフィスの状況も刻々と変化しています。 オフィスレイアウト、インテリアもやっと欧米のように自由になってきました。机と椅子がずらりと並ぶレイアウトは昔からの効率優先型ですが、 最近はリビング・ダイニング空間のようにソファー […] 公開済み: 2019年1月8日更新: 2019年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
東福寺方丈 八相の庭 西庭 幾何学模様に刈りこまれたサツキの庭 方丈を囲む廊下を廻りますと、次に見えてくるのは西庭 サツキの刈りこみと砂地とを方形に区切り大きく市松模様にしたもので、 井田市松と呼ぶ。これは古代中国の田制「井田(せいでん)」からきたもの。 サツキの足元には蔓石(かずら […] 公開済み: 2019年6月27日更新: 2019年6月27日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について
象設計集団 成城樋口邸 パワーあふれる建築 成城の街を歩いていて、最後に見た建築がこれ。 それまで見た建築の印象がぶっ飛ぶようなコンクリートの塊の建築。 これぞ建築ジャン!と久しぶりに感動をもたらす建築を見ました。 崖の中腹に斜面を背にして建つ、コンクリートの塊。 […] 公開済み: 2019年5月11日更新: 2019年5月11日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について
大手町プレイス(2) ビジネスマンが自由に使えるワーキングカウンター オフィスの状況も刻々と変化しています。 オフィスレイアウト、インテリアもやっと欧米のように自由になってきました。机と椅子がずらりと並ぶレイアウトは昔からの効率優先型ですが、 最近はリビング・ダイニング空間のようにソファー […] 公開済み: 2019年1月8日更新: 2019年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について