TARUー期待感膨らむエントランス 公開済み: 2012年7月17日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について それでは、久しぶりのTARUに入ってみましょう。 アーチ状の開口部。 階段室の床は、モザイクタイルでした。 そして、これまた渋い階段を下りていきます。 さりげないサイン。 経年変化がもたらす落ち着き。これはやはり年季が入らないと出てこないのですよ。 前の記事 懐かしい銀座のバー TARU 魅力あるエントランス 次の記事 TARU 渋い大人の内部空間 関連記事 鬼に訊け-宮大工西岡常一の遺言を見て感動 渋谷の映画館ユーロスペース他で上映中のドキュメンタリー宮大工西岡常一の遺言「鬼に訊け」を見ました。 法隆寺の宮大工から薬師寺の棟梁へ移り、西塔はじめ薬師寺伽藍の復興工事をおこなった宮大工のドキュメンタリーですが、木造建築 […] 公開済み: 2012年3月3日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸東京博物館で、菊竹清訓巡礼の講演会を聞く 建築家菊竹清訓の設計した江戸東京博物館の1階ホールでの講演会に行ってきました。ご本人は一昨年に亡くなられましたが、多くの建築が残り、今も大切に使われ続けています。また、菊竹事務所から巣立った多くの建築家の中には、伊藤豊雄 […] 公開済み: 2013年1月18日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 この壁は結界ではなく間の壁である安藤忠雄設計の福武ホール 壁といえば、ものとものを区切るもの。建物の重さをしっかりと地面に伝え、それに耐えうる強度を持つもの。 環境と環境を分ける一つの結界としての役割が多いのですが、この福武ホールの壁は結界ではなく、間であると安藤忠雄氏は設計コ […] 公開済み: 2014年5月21日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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