原木から柱や梁をきり出す 公開済み: 2012年11月22日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 皮を剥いた原木を次に切断機にかけてスライスします。 ここで柱・梁、その他部材に切断していきます。 そして、ストックし乾燥させます。 大河原木材さんのストックヤード ここで、寝かせて乾燥させます。使う材の寸法よりも少し大きめに切り出し、乾燥させた後に、廻りをきれいに削り取って正規の寸法にします。 時間がかかりますが、これが本当のやり方。 乾燥させる大きな場所も必要です。 前の記事 木の皮をむく 次の記事 柱に背割りを入れる 関連記事 遠山邸大広間床の間 これが遠山邸の中棟大広間の床の間です。 まず、あまり今では見られない壁に目がいきます。 本霞というもの。左官仕上げですね。赤褐色の色が何とも言えません。 床柱は、有名な京都北山の北山杉の絞り丸太。 始めのうちはちょっと白 […] 公開済み: 2014年2月23日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 門司港 旧三井俱楽部(2) アインシュタインも宿泊した部屋 門司港にある旧三井倶楽部には、かつてアインシュタイン夫婦が日本を訪問した際、宿泊したその様子が展示されています。 内部の装飾は良きよく見ますと、手が込んでいて素晴らしい。 まずは階段の手すり。 トーテンポールのような、独 […] 公開済み: 2021年2月7日更新: 2021年2月6日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 明るい内部空間を作り出すスリット開口 銀行という機能の為、窓は外の景色を見るというよりも、光を採り入れるというのがその目的です。実際開店までにはブラインドが付いて、外から中が見えないようにします。大きな開口をとるよりも、小さなスリット開口で部屋全体に万遍なく […] 公開済み: 2015年4月24日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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