米とお酒で建物を清め、安全を祈願 上棟式

基礎工事hが終わり、木造の柱、梁はほぼ2日で建ち上がります。そこから屋根や床を貼って、外壁工事、外部のサッシ取り付け工事まで進みますと、雨風の影響を受けにくくなります。そこからはひとつづつ内装、外装仕上げ工事へと進んでいきます。 ひとつの区切りが上棟なわけですが、ここではお米やお酒を建物の4周にまいて、お清めし今後完成までの安全、そして素晴らしい家ができることを祈願します。家にも大地にも神が宿るわけでして、大地に建てさせてもらう。家は人を守ってくれる。この気持ちが一番大切だと思います。