三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 公開済み: 2012年12月13日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸時代に家光が京都二条城に造らせた楼閣建築の聴秋閣です。 形が四角では無く、対称形を避けて設計しているところが面白い。 2重の楼閣。2層目は、小さいながらもこの建物を特徴づける決定的デザイン要素となっています。 国の重要文化財。 この遊び心が見ている方にも伝わります。 前の記事 三渓園・臨春閣 次の記事 三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 関連記事 岩手県住田町役場庁舎 木の中で仕事 木造建築でありながらも耐火性能の関係から木をそのまま内装に表すことはなかなかできなかったのですが、規模、用途によってはかなりそのあたりも緩和されてきましたし、いろいろな耐火性能のある木材料も出てきました。やはり木造で作る […] 公開済み: 2015年10月27日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 録ミュージアム 考え抜かれた窓配置 空間がやさしく感じるのは、曲面の多い壁、天井だからですが、細かいディテール部分も角をつくらず、全てが丸みを持たせているんです。 窓の位置は緑が一番きれいに見えるところに空けられています。 一方向ではなく、あちこちに緑が見 […] 公開済み: 2014年6月20日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧国立公衆衛生院 港区立郷土歴史館「ゆかしの杜」 ネオゴシック建築 白金台にある、旧国立公衆衛生院の建物が、改修を終えて港区郷土歴史館「ゆかしの杜」として生まれ変わりました。 外から一目みてわかる垂直方向を強調した、スクラッチタイルをまとったデザインは、東京大学の校舎を多く手掛けた建築家 […] 公開済み: 2019年3月19日更新: 2019年3月19日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
岩手県住田町役場庁舎 木の中で仕事 木造建築でありながらも耐火性能の関係から木をそのまま内装に表すことはなかなかできなかったのですが、規模、用途によってはかなりそのあたりも緩和されてきましたし、いろいろな耐火性能のある木材料も出てきました。やはり木造で作る […] 公開済み: 2015年10月27日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
録ミュージアム 考え抜かれた窓配置 空間がやさしく感じるのは、曲面の多い壁、天井だからですが、細かいディテール部分も角をつくらず、全てが丸みを持たせているんです。 窓の位置は緑が一番きれいに見えるところに空けられています。 一方向ではなく、あちこちに緑が見 […] 公開済み: 2014年6月20日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
旧国立公衆衛生院 港区立郷土歴史館「ゆかしの杜」 ネオゴシック建築 白金台にある、旧国立公衆衛生院の建物が、改修を終えて港区郷土歴史館「ゆかしの杜」として生まれ変わりました。 外から一目みてわかる垂直方向を強調した、スクラッチタイルをまとったデザインは、東京大学の校舎を多く手掛けた建築家 […] 公開済み: 2019年3月19日更新: 2019年3月19日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について