三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 公開済み: 2012年12月13日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸時代に家光が京都二条城に造らせた楼閣建築の聴秋閣です。 形が四角では無く、対称形を避けて設計しているところが面白い。 2重の楼閣。2層目は、小さいながらもこの建物を特徴づける決定的デザイン要素となっています。 国の重要文化財。 この遊び心が見ている方にも伝わります。 前の記事 三渓園・臨春閣 次の記事 三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 関連記事 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 渓流に架かる木造の橋 土木の建造物では橋がその花形ですよね。川の上に架かる橋は、魅力的で楽しい。それがヒューマンスケールの物であるほど、愛着がわきます。 移動手段としての橋ですが、ちょっとしたデザインを加えることで、立派な芸術へと昇華でき […] 公開済み: 2017年9月13日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 水の都東京の歴史がわかる三菱倉庫江戸橋歴史展示ギャラリー 三菱倉庫の日本橋ダイヤビルの1階には、水運の都江戸と、この三菱倉庫の建物の変遷と歴史がわかる江戸橋歴史展示ギャラリーがあります。江戸橋の岬にあった荷捌き場から蔵に変わり、昭和5年に今の低層部江戸橋倉庫ビルが建てられ、 […] 公開済み: 2017年1月7日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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