三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 公開済み: 2012年12月14日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 斜めに切られたコーナーの部分の開口部 内部からは、このように拡がりの感じる外部空間を眺められます。 面白いのは、L字の土間 この土間には木のタイルが貼られています。 欄干もあり、座ると舟に乗っているように見えるのではないでしょうか。 小さな平面で、これまで大きな土間を部屋に入り込ませる思い切りの良さ。 またそれによって、内部と外部が入り混じる楽しい空間になっています。 前の記事 三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 次の記事 シェ・トモの野菜プレートの楽しさ 関連記事 じゅらく壁 手の痕跡が残る趣のある仕上げ 最近の壁仕上げといえばビニールクロス。安く、施工効率が良いので1日で何平米も仕上がっていきます。施工した時が一番綺麗でそのあと汚れ、しまいには剥がれて張替えます。職人の手の痕跡もなければ、職人の腕の良し悪しも見てわかり […] 公開済み: 2013年7月22日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ジェフリー・バワ ライトハウス(3) 海に開かれた大開口 ラキ氏の戦士の像がある螺旋階段を上り、小さな開口部から一歩踏み出しますと、正面がドーンと開け、インド洋が見えます。感動的一瞬。 その開放的な開口部に近寄っていきます。 波が岩にあたる音、潮の匂い。五感をゆすぶる空間です。 […] 公開済み: 2015年7月25日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 2K540 JR秋葉原駅とJR御徒町駅の間の高架線下にできた職人工房とショップが一緒になった2K540に行ってきました。 鉄道高架下の有効利用は、以前から色々ありますが、この職人街区は歩いていて面白いのであります。 昔神戸に住んでい […] 公開済み: 2011年12月16日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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