旧猪股邸-1畳台目の茶室 公開済み: 2013年3月16日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 書斎と同じく増築された和室で大きさは1畳台目という最小限の茶室 中はとても暗いのですが、目が慣れてくると壁からの採光がとても美しく見えてきます。左奥がにじり口 天井には照明器具をつけました。 壁は、化粧わらが入った塗り壁。昔は、わらから納豆菌を出して接着剤の代わりとし、壁に粘着力を持たせたそうです。また錆びを出す為に、金属を埋め込んであります。実に手のかかる職人の仕事です。 美しく洗練された水屋 前の記事 旧猪股邸ーコーナーサッシのある庭に開かれた書斎 次の記事 旧猪股邸-茶室につながる裏の道 関連記事 国際文化会館 残された巨匠達の建築 六本木にある国際文化会館。訪問するのは2回目。 本館の設計は、吉村順三、前川國男、坂倉準三の共同設計で、1955年の竣工。 その後、建て替え計画があり、何とか保存、増築する方向で今の形があります。 水平ラインを強調した宿 […] 公開済み: 2018年7月22日更新: 2018年7月19日作成者: tomitaカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀, 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 猪俣邸 夫人室 大きくはね出した庇屋根 猪俣邸の夫人室。居間の隣に配置されています。 庭側から見たもの。 壁に設けられた大きな造り付の化粧台や、収納も見事部屋の一部としてデザインされています。 そしてこちらも庭と繋がる大開口 居間と同じく、雨戸、網戸、硝子戸、 […] 公開済み: 2020年6月7日更新: 2020年6月7日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 障子の持つ魅力 和室から庭を見る。 勿論座っての目線で見た図です。 雪見障子を上げると、丁度木々が見え、奥の家は見えず、庭がずっと広がって見えるような高さに設計してあります。 座る位置と目線の高さによって全ての寸法が異なってきます。 こ […] 公開済み: 2013年3月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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