じゅらく壁 左官職人が使うこての数々 公開済み: 2013年7月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 世田谷の住宅は最終段階に入りました。和室以外にもじゅらくの壁にしたギャラリーがあり、そこを左官屋さんが仕上げていきます。 アールの壁や、巾木との取り合いとか細かい納まりが多いのですが、職人さんの道具であるこてにも沢山の種類があって、どんな壁にも対応してくれます。 使い込まれた道具はみな美しい。 こちらは壁と壁の入り隅をきちんと押さえる為のこて 前の記事 鴨そばは、北本のすず木で決まり 次の記事 じゅらく壁 手の痕跡が残る趣のある仕上げ 関連記事 大きな窓を介して三人冗語の石を眺めながら静かに過ごせるカフェ 森鴎外記念館 森鴎外記念館には、1階にモリネオカフェという喫茶が設けられています。大きな開口部からは、壁で囲い込まれた庭園が見えます。森鴎外が座り、幸田露伴、斎藤緑雨と語り合った三人冗語の石を眺めて、ゆったりとした時間を過ごすことがで […] 公開済み: 2017年6月19日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 好きな建築のシーン ジェフリー・バワ ルヌガンガの母屋テラス この建築のこの場所に居たら、時間を忘れて瞑想状態になれる。 そんな「場」というのは、沢山ありそうでそれほど無い。 日本で頭に最初に浮かぶのは、僕は京都圓通寺の比叡山を借景とした広大な庭です。 そこに座っていると、何もかも […] 公開済み: 2020年4月16日更新: 2020年4月16日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 美しい景色, ジェフリー・バワ スリランカの建築 フィンランドの建築家 ユハ・レイヴィスカ設計のミュールマキ教会(2)静かな光で満たされた教会 ユハ・レイヴィスカの設計したこのミュールマキ教会に入っていきます。 エントランスは、天井の高さが抑えられ、外の緑を一杯に取り込む大きな開口部が設けられた空間でした。 寒い国なので、どこの建物でもそうですが、大きなコート […] 公開済み: 2016年10月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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