賓日館ー御殿の間ー貝を貼りつけた床框 公開済み: 2014年2月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 賓日館の御殿の間です。 説明にもありますが、床框を見てください。きらきら光るところがあります。これは貝なのです。真珠色に光る部分を研磨して框のへこんだ部分に入れ込んだという手間がかかる職人技。 天井は、二重の格間天井。皇室が泊まられるというので、通常の格間天井を2重にして更に格式を上げたそうです。 縁部分にも屋久杉等貴重な材が使われています。 前の記事 桶川の家2-屋根の施工 次の記事 品川の高層飲み屋ビル 関連記事 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸) (2) ダイナミックな階段 1階の大広間から2階へと上がる階段です。 2階はご夫婦のプライベート空間 階段は白い大理石仕上げ 階段脇に備えられた照明が入るボックス 側面の壁も見事は鋳鉄デザイン。腰壁は大理石 踊り場 踊り場から2階を見上げ […] 公開済み: 2023年8月20日更新: 2023年8月14日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について タンペレの大聖堂 美しい階段と2000人収容の大聖堂 さて2階に上がる階段です。 美しい色彩を施された階段で、照明も綺麗。手すりのスチール造作もなかなかいけてます。 そしてこれが別の階段 そして2000人収容の大聖堂の2階です。 正面祭壇方向 後ろのパイプオルガンのある聖歌 […] 公開済み: 2016年7月4日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について さようなら歌舞伎座(3) 劇場内部に入ります。 設計した吉田五十八は、歌舞伎座の設計修築にあたり、「劇場ならば、その豪華さによって、芝居が一段と美しく見えるように設計するのが本来であって、逆に芝居が劇場に喰われてしまう小屋は邪道であろう。そういっ […] 公開済み: 2010年3月28日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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