西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 公開済み: 2015年2月23日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 西川材と言いまして、古く江戸時代から江戸の街の建物の多くは、この材で建てられていました。荒川の西にある産地ということで西川材というそうですが、今は飯能市。そこに新しい図書館がありますが、この図書館には多くの西川材が用いられました。柱は大木。そして梁は鉄骨のハイブリッド構造。 夜、ガラスカーテンウォールからこぼれる光と、その内装の美しさは結構感動します。閉館後も照明が付いていて、街を明るく照らしてくれます。 前の記事 平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 次の記事 コンクリートに木の年輪を描く 関連記事 和室の光 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 […] 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 大分県立美術館 うねる木フレームの天井 大分県立美術館へ入ります。 1階は天井が高い、ホール兼イベント兼展示スペース。 これだけ天井が高いと、展示できる現代アートにもかなり幅がもたせられます。 喫茶コーナーのあるホール。街に開くスライド窓はこの部分の窓です。 […] 公開済み: 2021年7月21日更新: 2021年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 東京都市大学(武蔵工業大学)図書館 中庭の緑が美しい閲覧室 東京都市大学図書館です。 エントランスは、天井が高く開放的 中に入ると、2本が一対になった列柱が迎えてくれます。 吹抜け空間は、温かみのあるレンガタイルと木壁の内装 2階からエントランスの吹抜けを見下ろす。 天井と壁のス […] 公開済み: 2022年9月21日更新: 2022年9月22日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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