西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 公開済み: 2015年2月23日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 西川材と言いまして、古く江戸時代から江戸の街の建物の多くは、この材で建てられていました。荒川の西にある産地ということで西川材というそうですが、今は飯能市。そこに新しい図書館がありますが、この図書館には多くの西川材が用いられました。柱は大木。そして梁は鉄骨のハイブリッド構造。 夜、ガラスカーテンウォールからこぼれる光と、その内装の美しさは結構感動します。閉館後も照明が付いていて、街を明るく照らしてくれます。 前の記事 平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 次の記事 コンクリートに木の年輪を描く 関連記事 ヒルトンシーホーク福岡(2) リモートワークも可能なオフィスデスクの付いた客室 さて、客室です。 やはりこのコロナで自宅で仕事をされる人も増えたわけですが、ホテルで仕事という人も多いはず。 このヒルトンシーホークホテル福岡の客室には、ちゃんと仕事ができるワークデスク、チェアーが設置されていました。 […] 公開済み: 2021年2月3日更新: 2021年2月1日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 深川のモダニズム建築 旧東京市深川食堂 モダニズム建築といえば、フラット屋根と白い四角い外壁、その壁に放たれた横連窓の開口部が特徴ですが、 この旧東京市深川食堂もその特徴を見事に捉えています。 旧東京市深川食堂の歴史と説明は下記の通り 図面による […] 公開済み: 2024年3月23日更新: 2024年3月21日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 山口宇部市 渡邊翁記念会館(6) 屋上の造形は、船舶をイメージ 村野藤吾 渡邊翁記念会館の屋上です。 ここは、結構造形的に面白い。 屋上から、さらに上に登る階段のデザインは、とても有機的な造形です。 曲線で構成されるらせん階段 そして、船のデッキのような最上階 なぜか、柱が1本飛び出してい […] 公開済み: 2022年6月5日更新: 2022年6月5日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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