和室じゅらく壁 公開済み: 2013年5月22日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室の壁にはじゅらくを用いました。 しっとりとした土の感触が落着きを持たせ、色の深みが何とも言えない存在感を感じさせます。 伝統的に使われてきた日本建築の持つ良さがここにもあります。 塗装ではこの深みは表現できませんし、ビニールクロスは問題になりません。 コストの関係は勿論理解していますが、もっと使っていきたい素材です。 前の記事 廊下と階段 次の記事 枠が部屋内から見えないサーモスサッシ 関連記事 街に溶け込む外観 こて仕上げの外壁 私は設計する時、内部から考えます。内部空間をいかに楽しいもの、静かで落着いたものにするか。そればかり考えていますが、平面がある程度まとまったら断面そして内観のスケッチを描きながらああだこうだ鉛筆をなめなめ決めていき、最後 […] 公開済み: 2013年4月14日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外壁左官モルタル下地工事 手間をかけた本物の下地 外壁は、まず柱・梁と筋交そしてそれらをきちんと固定する金物で骨組みを作り、そこに構造計算による強度確保のために構造パネルを貼ります。 構造合板でも良いのですが、今はダイライトという商品名の構造パネルを用いています。この […] 公開済み: 2013年4月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 明治生命館センチュリーコート丸の内 明治生命館の地下に、センチュリーコート丸の内というレストラン&バーがあります。明治生命館は、昭和9年に岡田信一郎の設計竹中工務店施工で完成し、当時から地下1Fにレストランがありました。それを再生させ、新しいレストランとし […] 公開済み: 2009年4月1日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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