東大で一番古い理学部化学東館 公開済み: 2014年12月20日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 沢山の内田祥三ネオゴシック建築で埋まる東大キャンパスの中で一番古い建物は、理学部化学東館 古典主事の建築でここだけはまた違う雰囲気があります。 煉瓦貼りの外観。開口部廻りの装飾。 銀杏並木とマッチした落ち着いた建造物です。 中は古いながらも大切に使われていますが、この玄関階段室は一つの見せ所 円柱の柱に挟まれた階段、その先の光採り。木のしっかりした太い手すり。職人の技が残る空間です。 前の記事 遠藤楽 自由学園図書館 柔らかい曲面が綺麗な建物 次の記事 東大本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館 隈研吾設計 関連記事 吉阪隆正 「好きなことはやらずにいられない」 吉阪隆正のアテネ・フランセを見て、もう一度吉阪さん会話を集めた本「好きなことはやらずにいられない」を読みました。 「ものをつくるとはそのものに生命を移すことだ」等、心に響く言葉も沢山あります。 もう一度建築と向き合う気持 […] 公開済み: 2019年4月28日更新: 2019年4月27日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について 四角い鉄平石はこうして作られる 大きな岩盤は、エアーカッターという道具、定規を用いて四角に整形されるのですが、そのエアーカッターの入れ方や割り方で職人の技術が必要で、簡単そうに見えてなかなか難しい作業です。 定規をあててエアーカッターで浅い溝を入れます […] 公開済み: 2014年6月14日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京中央郵便局ー階段と塔が印象的 東京郵便局には学生時代にお世話になりました。コンペの締め切りぎりぎりの日付印をもらうために夜0時直前に駆け込み提出したものです。 外観は、時計のある正面と、道路なりに曲がる曲面の壁が優しい感じで良いのですが、私が気に入っ […] 公開済み: 2012年10月8日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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