材料(1)琉球石灰岩2 公開済み: 2009年3月18日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 沖縄では普通に使われる琉球石灰岩をファイヤースペースの床に磨いて使いました。火には弱いので、まきを燃やす部分は、レンガ下地の大谷石です。緑の大谷石と、白い琉球石灰岩の組み合わせも美しいです。 火を見ているだけで癒されるのは、我々先祖のDNAからでしょうか。 前の記事 椅子 次の記事 展示会無事終了 関連記事 蔵前カフェ MIRRORも賑やかでした。 NUIの前の通りの反対側に建つカフェ&ギャラリー&オフィスのMIRRORです。今回時間が無くて入れませんでしたが、次回は昼にでも訪れたいと思います。隅田川がすぐ横を流れ、もちろんスカイツリーもばっちり拝められる場所。 […] 公開済み: 2014年1月11日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 川越の町並みを歩く 氷川神社でお参り 正月の初詣は、家の近くの八幡神社で早朝に致しました。 初日の出もそこから拝められ、新年のスタートは最高の気分でした。 午後からは川越に行きました。行くのは2度目。関越自動車道を使いますと練馬区の我が家からはさほど遠くあり […] 公開済み: 2016年1月2日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 京都紅葉日帰り旅行 東福寺のもみじの赤いジュ―タン さて次は京都最大の伽藍が残る東福寺。紅葉の名所だけありまして人出は多いです。あいにくの雨ですが、そこはまた良しと前向きに考えて進みました。かなりの紅葉。時間も夕方4時近くなり暗くなってきましたが、それでも川と緑と紅葉の赤 […] 公開済み: 2015年11月26日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 この投稿へのコメント Hiromichi said on 2009年3月19日 at 9:29 AM こんにちは! 土曜は行けなくて本当にすみません(深々)。近々ぜひ建築に ついて語り合いたいと思っています。 「森の別荘」は素晴しい作品ですね^^周囲の環境としての 森=アウター・フォレスト、と内部空間の構成=インナー・ フォレスト、との絶妙なハーモニーが感じられます。 力強い構造体はまさに人工の樹木、琉球石灰岩という 柔らかい素材が織りなす表情、そして暖炉という人が 集まる癒しのエレメントなどなど、空間のゆたかさ 優しさを感じます。ピーター・ズントー作品にも合い 通じるアトモスフィアと建築オーダーを有した作品 ですね^^ ひげのひでちゃん said on 2009年3月19日 at 11:58 PM コメントありがとうございます。「森の別荘」は、基本設計から完成まで2年強の歳月をかけた建物ですが、ひとつひとつ意味を吟味し、職人さんの最大限の力をだしてもらって完成しました。写真で見るよりも実際は、非常に落ち着く内部空間です。高原の景色や光が美しく、飽きのこないシーンがあちこちに散りばめてあります。昼も夜も楽しめ、本当にリラックスできます。今の建築は経済優先のスピード重視ですが、今回この「森の別荘」を経験すると、いかにギリギリまで建築と向き合え時間を取れるかが、その建物の良し悪しを決めるということを改めて感じました。
蔵前カフェ MIRRORも賑やかでした。 NUIの前の通りの反対側に建つカフェ&ギャラリー&オフィスのMIRRORです。今回時間が無くて入れませんでしたが、次回は昼にでも訪れたいと思います。隅田川がすぐ横を流れ、もちろんスカイツリーもばっちり拝められる場所。 […] 公開済み: 2014年1月11日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
川越の町並みを歩く 氷川神社でお参り 正月の初詣は、家の近くの八幡神社で早朝に致しました。 初日の出もそこから拝められ、新年のスタートは最高の気分でした。 午後からは川越に行きました。行くのは2度目。関越自動車道を使いますと練馬区の我が家からはさほど遠くあり […] 公開済み: 2016年1月2日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
京都紅葉日帰り旅行 東福寺のもみじの赤いジュ―タン さて次は京都最大の伽藍が残る東福寺。紅葉の名所だけありまして人出は多いです。あいにくの雨ですが、そこはまた良しと前向きに考えて進みました。かなりの紅葉。時間も夕方4時近くなり暗くなってきましたが、それでも川と緑と紅葉の赤 […] 公開済み: 2015年11月26日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
この投稿へのコメント
こんにちは!
土曜は行けなくて本当にすみません(深々)。近々ぜひ建築に
ついて語り合いたいと思っています。
「森の別荘」は素晴しい作品ですね^^周囲の環境としての
森=アウター・フォレスト、と内部空間の構成=インナー・
フォレスト、との絶妙なハーモニーが感じられます。
力強い構造体はまさに人工の樹木、琉球石灰岩という
柔らかい素材が織りなす表情、そして暖炉という人が
集まる癒しのエレメントなどなど、空間のゆたかさ
優しさを感じます。ピーター・ズントー作品にも合い
通じるアトモスフィアと建築オーダーを有した作品
ですね^^
コメントありがとうございます。「森の別荘」は、基本設計から完成まで2年強の歳月をかけた建物ですが、ひとつひとつ意味を吟味し、職人さんの最大限の力をだしてもらって完成しました。写真で見るよりも実際は、非常に落ち着く内部空間です。高原の景色や光が美しく、飽きのこないシーンがあちこちに散りばめてあります。昼も夜も楽しめ、本当にリラックスできます。今の建築は経済優先のスピード重視ですが、今回この「森の別荘」を経験すると、いかにギリギリまで建築と向き合え時間を取れるかが、その建物の良し悪しを決めるということを改めて感じました。